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マラソン大会に参加する60代・・・すごい気力と体力の持ち主です。その健康と気持ちを継続して頂きたいです。
60代のマラソン大会参加者は40代50代と比べてガクッと減少しますので、参加人数が最も多い東京マラソンの60代平均タイム(1900人ほど)を参考にしてみて下さい。
それでは国内5大会の60代の男女別平均タイムをご覧ください。
60代男性の平均タイム
2018年度開催の国内80大会の結果から出した男性全ランナー(全年代)の平均タイムは4時間37分ほどですが、国内5大会の60代男性の平均タイムはこんな感じになっています。スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。
60代男性 | 平均タイム |
東京マラソン | ・60~64:4:55’06” ・65~69:5:05’05” |
函館マラソン | ・60~64:4:30’36” ・65~69:4:36’49” |
おきなわマラソン | ・5:22’19” | なにわ淀川マラソン | ・5:00’54” |
黒部名水マラソン | ・4:47’52” |
函館マラソンは制限時間が5時間20分なので参加者レベルが高いので平均タイムも早くなってます。(2019年大会から5時間30分へ延長)
60代女性の平均タイム
2018年度開催の全女性ランナー(全年代)の平均タイムは5時間06分ほどです。そして60代女性の国内5大会の平均タイムはこんな感じです。60代女性 | 平均タイム |
東京マラソン | ・60~64:5:16’24” ・65~69:5:22’18” |
函館マラソン | ・60~64:4:41’37” ・65~69:4:51’28” |
おきなわマラソン | ・5:32’54” | なにわ淀川マラソン | ・4:45’09” |
黒部名水マラソン | ・4:56’48” |
まとめ
60代男性と60代女性の平均タイムを国内5大会で一覧表にしてみました。2018年度開催の全ランナー(全年代)の平均タイムは男性4時間37分ほど、女性は5時間06分です。ご自分の持ちタイムと比べて自画自賛したリ、国内5大会の平均タイムと比べて、努力目標を決めたりして頂ければ幸いです。
マラソンやランニングって、結構な確率で足を怪我します。せっかく見つけた自分への挑戦(趣味?)なのですから無理せずにランニングを続けていって下さいね。
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