40代のマラソン平均タイム【一番早い40代の結果に注目！】

私が厳選した8大会の40代男性と40代女性のマラソン平均タイムをまとめておきます。あなたの完走タイムと比べてどうですか。

日本全国80大会の全ランナー（全年代）の平均タイムは男性4時間37分ほど、女性は5時間6分ほどですが、40代は他の年代と比べて、男女とも断トツで一番早い平均タイムとなっています。

40代男性の平均タイム

全国80大会の全ランナー（全年代）の男性平均タイムは4時間37分ほどです。次に国内8大会の40代男性の平均タイムを見てみましょう。

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。

40代男性	平均タイム
東京マラソン	・40～44：4:29’32” ・45～49：4:29’14”
函館マラソン	・40～44：4:19’25” ・45～49：4:20’29”
おきなわマラソン	・5:06’36”
愛媛マラソン	・4:21’05”
なにわ淀川マラソン	・4:21’44”
田沢湖マラソン	・4:13’53”
黒部名水マラソン	・4:27’35”
佐渡トキマラソン	・4:35’02”

おきなわマラソン以外は、平均タイムがサブ4.5（4時間30分）ほどですね。

40代男性は全年代で常に一番早い年代です。その中でも40代の後半の47～48歳が毎年一番早いという結果が出ているようです。

40代女性の平均タイム

全国80大会全ランナーの女性の平均タイムは5時間06分ほどです。次に国内8大会40代女性の平均タイムです。

40代女性	平均タイム
東京マラソン	・40～44：4:52’17” ・45～49：4:54’23”
函館マラソン	・40～44：4:35’06” ・45～49：4:35’01”
おきなわマラソン	・5:24’57”
愛媛マラソン	・4:41’14”
なにわ淀川マラソン	・4:49’50”
田沢湖マラソン	・4:28’07”
黒部名水マラソン	・4:52’09”
佐渡トキマラソン	・4:54’36”

40代女性も男性に負けず早い方が多いですね。おきなわマラソン以外はすべてサブ5（5時間未満）が平均タイムとなっています。

まとめ

2018年に行われた日本陸連公認の80大会の全ランナー（全年代）の平均タイムは、男性が4時間37分ほど、女性は5時間06分ほどです。40代は男女とも最速の年代で、多くの大会で40代男性はサブ4.5、40代女性はサブ5を達成しています。

40代でマラソンを走る多くの方の動機は、まず健康を考えて歩き出し（ウォーキングなど）、次第に早歩きからジョギングへと移行してきた方が多いようです。私もまさにそれです！^^

健康ブームに乗って軽い運動を始めたところ、気が付いたら激し運動？を始めていた・・・といったところでしょうか。40代頑張れ！！