【厳選6大会】30代のマラソン平均タイムは全ランナー平均より高い？

今日は、30代のマラソンの平均タイムを男女別にまとめておきます。厳選8大会における30代の平均タイムとなりますが、50代よりも遅くなってしまってる大会も出てます。

年の差20歳で負ける訳にはいきませんよね？頑張れ30代！！

30代男性の平均タイム

こちらが国内8大会における30代男性の平均タイムです。

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。

30代男性	平均タイム
東京マラソン	・30～34：4:30’28” ・35～39：4:30’46”
函館マラソン	・30～34：4:26’13” ・35～39：4:19’39”
愛媛マラソン	・4:28’10”
なにわ淀川マラソン	・4:23’32”
柏崎マラソン	・3:57’37”
田沢湖マラソン	・4:10’31”
黒部名水マラソン	・4:26’12”
佐渡トキマラソン	・4:39’30”

2018年度の日本陸連公認の80大会の全ランナー（全年齢）の平均タイムは、男性が4時間37分前後ですので、30代男性の平均タイムは、それより早い結果となっています。30代男性は、サブ4.5を達成できる方が多いようです。

30代女性の平均タイム

こちらが8大会の30代女性の平均タイムです。

30代女性	平均タイム
東京マラソン	・30～34：5:00’42” ・35～39：5:01’10”
函館マラソン	・30～34：4:32’50” ・35～39：4:38’58”
愛媛マラソン	・4:53’23”
なにわ淀川マラソン	・4:57’47”
柏崎マラソン	・4:24’15”
田沢湖マラソン	・4:23’39”
黒部名水マラソン	・4:46’30”
佐渡トキマラソン	・5:07’21”

国内8大会の開催時期、気象状況、コース高低差、制限時間などの違いで、30代女性の平均タイムにかなり違い出てますが、2018年度開催の日本陸連公認80大会の全女性ランナー（全年齢）の平均タイムは5時間06分前後なので、30代女性はかなり早いタイムを出すと言って良いでしょう。

まとめ

参加人数も多い30代の男女別のマラソン平均タイムを8大会で見てみました。全国平均（全ランナー）は男性4時間37分前後、女性は5時間06分前後ですが、30代男女とも全国平均をおおむね上回っています。

30代からマラソンを走る方は、ポテンシャルが高いので、練習を積めば必ず大きな成果を出すと思われます。50代の平均タイムより遅い平均タイムとなる大会も出てますので、30代には頑張って頂きたいと思います。