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なにわ淀川マラソン

大阪市淀川区で開催される「なにわ淀川マラソン」の男女別、年齢別の平均タイム、コースの難易度や高低差などまとめます。

なにわ淀川マラソンの平均タイムは、日本全国の平均タイムよりかなり早い結果となっています。

平均タイム

スマホの方は表を横にしてをご覧下さい。

<なにわ淀川マラソン(フルの部)>
年代別・男女別の平均タイム一覧表
平均 20代以下 30代 40代
男性 4:43’48” 4:23’32” 4:21’44”
女性 5:37’54” 4:57’47” 4:49’50”
平均 50代 60代 70代以上
男性 4:39’30” 5:00’54” 5:26’54”
女性 4:46’06” 4:45’09” 6:07’02”
60代女子と70代以上女子はそれぞれ2人づつの参加者のため参考程度に。


なにわ淀川マラソン(男女別) 平均タイム
男性 4:32’53”
女性 4:58’08”
2018/4/1(日)、フルマラソン42.195kmの部、出走者数:869人(男性754人・女性115人)、制限時間:7時間00分。

全国のマラソン大会男女別の平均タイムは、男性が4時間37分ほど、女性は5時間6分ほどでここ5年間推移してます。なにわ淀川マラソンの参加者は全国平均より早いですね。

コースマップ

こちらが「なにわ淀川マラソン」のコースマップ&高低差。

よどがわハーフ(フルマラソンの部)


難易度

制限時間が7時間と長く、ペースメーカーも数人配置されており、初心者でも完走はもちろん、希望タイムを出す機会に恵まれてる大会です。

ペースメーカーは、サブ3に2人、サブ3.5に4人、サブ4に3人、サブ4.5に2人、サブ5に2人、サブ5.5に1人と、かなりの充実度です。また高低差もほとんどないに等しいです。

高低差

なにわ淀川マラソンの高低差は4~5mしかありません。私が知る限り、こんなにフラットなコースはないです。コースが少しクネクネしてる箇所がありますが、自己ベストを出しやすいコースと言えます。

まとめ

2019年から春と秋の年に2回行われる「なにわ淀川マラソン」の男女別、年齢別の平均タイム、コースマップと高低差などをまとめました。

超フラットなコースで、ペースメーカーもたくさんおり、自己ベスト、初心者の完走をフォローしてくれる大会です。42.195kmは長いという方は、ハーフマラソンもあります。

年に2回(春と秋)開催するマラソン大会は、私の知る限り「なにわ淀川マラソン」だけです。スタート&ゴール会場には、キッチンカーなども来るようなので、ビールを味わう事が出来る楽しい大会です。



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